ChatGPTって、なんとなく「仕事に使うもの」と思ってませんでしたか。
メール、要約、企画書——そういう用途で使い始めて、なんか"業務ツール感"が抜けない。でも、ある日ふと思って、仕事と全然関係ない話をしてみたんです。
そしたら、予想の3倍くらい面白かった。
AIにキャラクターを与えると、別の生き物になる
試しに「今日から関西弁のノリのええおっちゃんとして話してな」と打ってみてください。
返ってくる文章のトーンが、ガラッと変わります。「せやな〜」「ほんまに?」みたいなノリで返ってくる。真面目な話をしても、なぜかほっこりした感じになる。
「中世の騎士として現代の悩みにアドバイスして」だと、「勇者よ、その選択は剣の錆びるような行いぞ」みたいなことを言ってきます。なぜかちょっと刺さる。
キャラを与えるだけで、AIとの会話が「作業」から「やり取り」になります。
ゲームをしかけると、AIが本気になる
「一文ずつ交互に即興で物語を作りましょう。テーマは『宇宙に飛ばされたサラリーマン』。あなたから始めてください。」
これ、やり始めると止まらないです。AIが意外な展開を持ってくるたびに、こちらも「じゃあこうしてやる」と返したくなる。気づいたら30分経っています。
あと「20の質問ゲーム」もおすすめです。AIが何かを思い浮かべて、こちらがYes/Noで当てにいく。AIが嘘をつかず、でも絶妙にヒントを出してくる感じが面白い。
「ほめてもらう」という使い方が、意外と効く
「今日〇〇を頑張りました。思いっきりほめてください。」
笑いながら打ったんですけど、返ってきた文章を読んで、ちょっと照れました。
AIは忖度なく、こちらが頑張ったことに対して全力でほめてくれます。大げさだとわかってても、なんか嬉しい。「今日も偉かったな」と思える。
誰かにほめてもらいたいけど、言い出せない時——AIは黙って全力で返してくれます。
楽しかった会話は、流れていく
こういうやり取りって、終わった後にふと「これ誰かに見せたかったな」と思うことがあります。
でも翌日には、どのチャットだったか見つからない。「あの宇宙サラリーマンの話、どこいったっけ」となる。
楽しかった会話こそ、ちゃんと残しておきたいです。