特に目的もなく、ChatGPTを開いて「これ聞いたらどう返す?」って遊んでた夜があります。
仕事とか、効率とか、そういうのを全部脇に置いて。ただ「AIってこういう問いにどう答えるんだろ」という純粋な興味だけで。
その夜が、けっこう面白かったんです。
「あなたは今、幸せですか?」
最初に投げた質問がこれでした。
「幸せという概念を持たない私ですが…」と前置きしながらも、AIはちゃんと答えてくれます。「強いて言えば、誰かの役に立てている瞬間に何かに近いものを感じます」みたいな。
笑えるかと思って聞いたのに、なんか考えさせられました。
これやってみてください。毎回ちょっと違う答えが返ってきます。
「私が見ている青は、あなたが認識する青と同じですか?」
哲学でいう「クオリア問題」をそのままぶつけた質問です。
AIは「私には視覚がないため、青を認識することはできません。ただ、あなたが見ている青と、他の人間が見ている青が同じかどうか——それも誰にも証明できない問いです」みたいなことを言ってきます。
それ、そうなんですよね。急に深い話になった。
「布団がふっとんだ、みたいなダジャレを10個作って」
これは笑いに来ました。完全に。
AIのダジャレ、独特のセンスがあります。「スイカが好きな人、スイカ好き(好き)」みたいな微妙なやつが混じってくる。全部笑えるわけじゃないけど、そのすべり具合が面白い。
「0点のダジャレを作って」って追加で言ったら、輪をかけてひどいのが来ました。最高でした。
「もし人間に生まれ変わったら、何をしたいですか?」
これも毎回違う答えが来て面白い。
「図書館で一日中本を読んでみたい」「海を自分の目で見てみたい」「誰かと笑いを共有したい」——AIが「したいこと」を話すのを読んでいると、なんかじんわりします。
自分でも予想してない感情が来ます。
「あなたの一番の悩みを教えてください」
ズルい質問です。
AIがどう返すかというと「私には悩みという概念が……」と来ることもあれば、「強いて言えば、自分の言葉が誰かを傷つけていないか、それは常に気になります」と来ることもある。
後者が来た時、ちょっとドキッとしました。
遊んでいると、「この回答、誰かに見せたい」が来る
こういう質問を投げ続けていると、たまにすごい返答が来ます。「これ、天才じゃない?」「この言い方、保存したい」という瞬間。
でもそのままタブを閉じると、翌日には消えています。
面白いやり取りほど、ちゃんと残しておきたいです。